対策2 : 不動産屋に頼んで初めから分譲業者が手を出さない程度の単価で土地を探す

 最後になってしまいましたが、やはり不動産屋に頼むのが一般的でしょう。ただし前述のように土地が出た場合、考えることは決まっています。ひとつは分譲業者に持ち込んで「ネタ」を仕込むか、少しでも高くエンドユーザーに売却してより多くの仲介手数料を貰うかのどちらかです。ただし後者の場合、仲介手数料は法定で決められておりますので、100万円高く売ったとしても3万円しか収入は増えません。また地主(売主)さんも税金のことがあるのでそんなに高く売ろうとは思いません。ですのでほとんどの土地が分譲業者に流れてしまうのです。
 じゃあ、どうすれば良いかって?簡単に言うと、初めから分譲業者が手を出さない程度の単価で土地を探せば良いのです。つまり分譲業者が「ネタ」を仕込むメリットが無い物件を選ぶのです。例えば、
  • 区画割りした分譲地ではなく、初めから一区画になっている土地(分筆の必要がないのでそのままエンドユーザーに売れる)
  • 買い替えのために業者が下取りした土地(たいてい古家が付いているが、購入物件の頭金にするので「ネタ」を仕込んでいる暇がない)
  • 大きな声では言えないが、マヌケな不動産屋のメンツだけで売りに出してしまった土地(土地だけなら誰でも売れるって)
等がターゲットです。
もちろんこれらの土地は非常に稀有ですが、運が良ければエンドユーザーでも購入可能です。ただしこれらのエンド向け物件は当然業者間には流通させませんので、不動産屋と腹を割って相談し顧客としてのプライオリティーを上げておくことが不可欠です。
 


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